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    調教〜メンタル〜
優れたパフォーマンスは健全なメンタルから。大切なご愛馬の「心の声」を聞く。

競走馬に様々な調整を施していく過程で、私たちがいま強く思うことは、「馬は、私たち人間が思っている以上に精神面で私たちに求めているものが多い」ということです。
私たちは人の言う事をきかない馬を、血統や気性面等を理由に「馬が悪い」と、たやすく馬のせいにする事を禁じ、なぜ彼らが思うように動かないか、または動けないかを追求する事で、彼らが求めているものの一つでも多くを感じ取ってやり、彼らの競走生活を、せめて一番働きやすい精神状態に持っていってあげたい・・・。このご愛馬の「健全なメンタルの維持」への願いは、私たちが、馬づくりの際にフィジカル面での調教と同様に最も重要視しているテーマです。
元より私たち人間社会におきましても、個人ごと大なり小なりのストレスを抱え、健全な精神状態を維持する事が時として難しい今日。サラブレッド達も同様に、生まれた時は何の気兼ねもなく放牧地で走り回っていたのが、年を重ねるに連れ、人に乗られ、馬房での生活を強いられ、レースでは、様々な歓声や物音が飛び交う中、狭いゲートに押し込められ、走っている最中は鞭で叩かれる・・・このような日々が続けば、もとは健全な精神状態であった馬が、ストレスを抱える事も想像に難くありません。
私たちは、「競走馬(育成馬)の精神面のケア」という課題と向き合い、当場嘱託の馬の精神科医(ホース・クリニシャン)とタッグを組み、「ご愛馬の気持ちに立った」新たな調整プログラムを提案し、提供させていただいております。
下記に列挙いたしましたものは、オーナー様、調教師様のご依頼およびご賛同のもと、これまで私どもが取り上げた競走馬(育成馬)の課題のごく一部です。

・ゲート(入り・枠内駐立・発馬)が悪い
・レース(調教)で掛かり癖がある
・レース中、他馬を怖がり能力を発揮できない
・レースの途中で、一所懸命走ることをやめてしまう
・肉体的な疾患がないのに、覇気が感じられない
・人間へのリスペクトが希薄で、人馬の良い信頼関係が維持できない
・調教時など他馬への依存心が強く、一頭になると不安になる
・障害飛越の際、障害を怖がる
・調教中、物見がひどい
・口向きが悪い。運動時に正しい体の使い方が思うようにできない
・治療を怖がり、注射を全くさせない
・頭絡の装着時、極端に嫌がる
・馬房内で熊癖や旋回など落ち着きがない
・曳き馬の際、人間の指示に逆らうe.t.c・・・。

上記の課題は、一見すると、競走馬によくある '癖'のように見過ごされがちですが、このような課題には、各馬ごとに、そのような悪癖に至るまでの、トラウマ的な精神面でのプロセスや、肉体的な疾患(体のどこかの痛み、弱さ)が必ず存在いたします。
私たちは上記の各課題を、その場のみの表面的で一時的な矯正で終わりにせず、その課題がもたらす原因(根幹)を、馬の精神科医(ホース・クリニシャン)と探求し、課題の本質的な改善に努めるべく、各ご愛馬ごとに、その癖の改善のための馴致プログラムを考案・実践させていただいております。
その効果の程につきましては、各ご愛馬ごとの症状の度合いや、改善のために与えられた期限(馴致期間)により、改善の程度は異なります。中には稀にですが、全く効果が得られなかった残念な結果も正直ございます。但し、すでに上記の課題を抱えていたご愛馬の何頭かは、当場での馴致プログラムによる劇的な改善から、レースでの成績向上に直結しており、その他、ご依頼いただいたほとんどのご愛馬達が、以前よりも確実な課題の改善が見られ、オーナー様、調教師様に高い評価をいただいております。

注射を拒絶する馬の改善
注射を拒絶する馬の改善
ゲート難の矯正
ゲート難の矯正
体の使い方の改善
体の使い方の改善
他馬を怖がる馬の改善     (馬混みを縫う)
他馬を怖がる馬の改善(馬混みを縫う)
人間と馬の信頼関係の再構築
人間と馬の信頼関係の再構築
障害飛越時の恐怖心の除去、視野の矯正
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